車中泊に最適なケトル(やかん)はコレ

車中泊に向いているケトル(やかん)とは

どんなものなのだろうか?

まず、思い浮かぶのが、インスタントラーメンのお湯を沸かしたり、
コーヒーのお湯をわかりたり、といった用途が一番多いと思う。

個人的なアウトドアの経験からいうと、底が広くて高さがあまりないケトルが理想。

それには、意味があって、ストーブ(バーナー)の炎が当たる面積が大きいほど、
早くお湯が沸くためだ。

つまり、効率がいいということ。

ガスの消費も少なくて済む。

どんなケトルかとういうと、こういう感じ。

GSI エクストリーム ティーケトル

 

しかし!

こういうケトルがいいと思っていたのだが、レビューを調べてみると
アウトドアと違って、車中泊には、寸胴型のこういうケトルが評判がいい。

ラーメンを作って、そのまま食べるというスタイルに適しているケトルだ!

 

まず、レビューが多かった、スノーピークのケトルから

気になるレビューを拾ってみた

まず、評判がいい方から。

☆Amazonレビューより引用
 
・材質はステンレスで、そのまま口をつけても熱くない

・IHにも対応しているから、家でも使っている

・コーヒードリップは、片方の手でケトルを吊り下げて、
 片方の手で、横のハンドルを持って注ぐと、湯の量を調節できるから、具合がいい

・メモリが中についていませんが、満杯までいれて1リットルちょうど

・500mlだと注ぎ口のちょうど下線

・チキンラーメンはちょうどこのサイズにぴったりで割らなくてもすっぽり入る

次は、ここがダメというところ。

☆Amazonレビューより引用

・カセットコンロの五徳にのらなかった。イメージではもう一回り大きいつもりだった

カセットコントの五徳にのせるには、網が必要だと思われるので、注意が必要だ。

スノーピーク(snow peak) ケトルNo1 CS-068

 

そして、もうひとつは、キャプテンスタッグのケトル

こちらも評判がいい方のレビューから。

☆Amazonレビューより引用

・袋のインスタントラーメンが割らずに入って、
 ごはんのパックはちょっとはみ出す程度

・収納のときに、取っ手がストッパーになり、
 調理しているときは、中身が重くてもバランスよく持ち運べる

・ネジを丸いのから、蝶ネジに変えたらすこぶる使いやすくなった
 (ネジのサイズ ネジ径5mm、長さ10mm)

・取っ手の部分が外れるので、洗いやすく、磨きやすい

・コーヒードリップに、口が絞ってあるから、細いお湯をそそげる

・中にイワタニ製ジュニアカセットバーナーがすっぽり入る

・この商品はパスタや野菜の湯切りがザルなしでできる点が素晴らしい

次は、ここがダメというところ。

☆Amazonレビューより引用

・問題は注ぎ口の根元を洗うのが困難。注ぎ口と本体のつなぎ目にある、
 湯切り用のぶつぶつ穴の仕切り板がいらないと思う。私は綿棒の先を潰して洗剤つけて洗ってます。

・注ぎ口の内側がパンチメッシュ加工されているので注ぎ口をきっちり洗うことが難しいです。
 この部分は無くても良いのではないかと思います。

注ぎ口は、パスタなどのお湯切りには便利だけど、洗いにくいという欠点がある。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングケットルクッカー14cm1.3L M-7296

 
 

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