車中泊で使える カセットコンロの紹介
カセットガスを使う
ストーブ・バーナーを紹介
カセットコンロといえば、イワタニ製のものをホームセンターで見かけることが多いと思う
たとえば、こういったもの
イワタニ カセットフー エコジュニア CB-ECO-JR
この手のものは、カセットガスをセットすれば、すぐに使える便利さがある
外に持ち出して使うには、風が強いと炎が消えてしまったり、頼りないことがある
どうしても、というなら、天ぷらガードなどで、風よけの対策を講じなければならない
厳冬期には、着火しづらいなど使いものにならないことがある
春から秋にかけて使うには、大丈夫だ
イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー CB-JRB-3
⇒イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー CB-JRB-3
ジュニアバーナーは、アウトドア向けにつくられており、風にも強い構造になっている
火力も、上のエコジュニアと比べると強力だ
小さく収納できるので、組み立てる手間はあるが、見た目よりも安定感がある
もちろん、大きなカセットガスも使える
その他にアウトドアメーカーがカセットボンベを使ったストーブも販売しているので紹介しよう
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310
新富士バーナーのソト(SOTO)ブランドで販売されているカセットガス仕様のストーブ
レビューによると、降雪後の縦走でも火力が終始安定していたと、好評価されている
低温にも強い理由は、火力低下をおこしやすいカセットガスの弱点を、マイクロレギュレーターで解消しているためだ
寒さに対応しているソト(SOTO)専用のカセットボンベ
ソト(SOTO)パワーガス
低温に強いプロパンが入っているので、レビューでの評価が高いガス
寒冷地でなくても、高出力を求めるなら、このカセットボンベなら間違いがない
一般のボンベよりも、火力が強いため短時間でお湯を沸かすのに便利だ
特に、そういのは必要がないのなら、普通のレギュラーカセットガスをどうぞ
⇒ソト(SOTO) レギュラーガス ガスボンベ カセットガス(3本パック) ST-7001
スノーピーク(snow peak) ギガパワーデルタポッドCB GS-340AR
⇒スノーピーク(snow peak) ギガパワーデルタポッドCB GS-340AR
バーナー本体とカセットガスがホースで分離されたタイプ
低重心なので、大きめの鍋でも安定感がある
火力の調整は、カセットボンベ側にあるので、扱いやすい
見た目のよりも、意外とコンパクトになる
寒さに対応しているスノーピーク専用のカセットボンベ
ギガパワーガスCBイソ GPC-250G
⇒スノーピーク(snow peak) ギガパワーガスCBイソ GPC-250G
メーカーによると、マイナス10℃でも着火可能のカセットガス
イソブタンというガスが入っていて、その沸点はマイナス11.7℃なので、低温に強い
寒い時期に使わないのならば、普通のブタンのカセットガスで十分だ
⇒スノーピーク(snow peak) ギガパワーガスCBブタン GPC-250S
UNIFLAME(ユニフレーム) テーブルトップバーナー US-D
⇒UNIFLAME(ユニフレーム) テーブルトップバーナー US-D
これも、バーナー本体とカセットガスがホースで分離されているタイプ
火力はカセットコンロに比べて強力だ
収納もコンパクトで、つくりもダッチオーブンを乗せることを前提につくられているので、頑丈
大きな汁受けは、吹きこぼれにもなるし、輻射熱を軽減する役割もあるので、卓上でも使いやすい
寒さに対応しているユニフレーム専用のカセットボンベ
ユニフレーム プレミアムガス
レビューによると、マイナス11.7℃まで着火可能ということだ
それ以上の寒さでは、使用不可能
そんな寒い時期には使わない、というのであれば、このカセットボンベは必要ない
こちらのレギュラーガスで十分だ
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