快適な車中泊の必需品【 換気deロック 】ワンちゃんとのドライブにも最適

【 換気deロック 】は、使い方かんたん・丈夫

【 換気deロック 】取付け方法  動画

駐車中の車の後部ハッチを少し開けた状態で、通常通りドアロックの施錠が出来るアイテムだ

換気deロック

車中泊の際、窓を開けて換気をする、これが一番大事なこと

夏の車中泊は、空けてないと寝れないというのが、正直なところ

しかし、ハッチバックのドアを大きくあけるというのは、プライバシーや防犯上の問題があるので、オススメできない

 

窓を開けるだけでは、空気の流れを作ることができない

空気の流れが生じないため、車内の温度が上昇しても暖かい空気がこもるだけ

窓の高さが同じ場合、真横から風が吹かない限り、車内に空気の流れはできない

そのために、車内温度は上昇し続けることになる

 

後ろを開けることで、空気の流れが生じる

車内が暖められることで、車内より低い温度の外気が、後部ハッチの隙間から車内に流れ込む

車内の暖められた空気は、高い位置にある窓の隙間から外へと流れ出る

こうした自然の原理を利用して、空気の流れを作り出すことによって、外気とほとんど変わらない温度を車内でも保つことができる

 

窓をあけずに、【換気deロック】だけでも効果があるのか?

運転席と助手席の窓を開けている状態に比べると、後部ハッチだけを開けている状態のほうが、温度上昇を防ぐ効果がある

風は、冷たい方から、暖かい方へ吹く、暖かい空気は上昇するから、後部ハッチは低い位置だけでなく、縦にも隙間ができるからだ

しかし、後部ハッチを開けて、さらに運転席、助手席の窓を少し開けた状態には劣る

吸気と排気のバランスがいいと、空気の流れは、より良くなるから、ほんの数センチ窓を開けると空気の流れは大きくなる

 

【換気deロック】は、ハッチバックと窓を少し開けることで、空気を対流させることができるのだ

空気の流れがあれば、体感温度も下がる

ちなみに、気温30℃の時、0.5m/s(時速1.8km)の空気が流れただけで、
体感温度は、約2℃低く感じることができる

 

簡単に取り付け、取り外しが出来て、換気効果バツグン、しかもエコ

こんなアイテムを活用しない手はない

換気deロック

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