小川カーサイドリビングDXで快適空間を短時間で簡単に設置できる!

先日、お気に入りの、高原にあるキャンプ場で、オートキャンプをしてきました。

愛犬を連れて、家族3人のキャンプでしたが、カーサイドタープの装備が、とても快適でした。

今回は、こんなスタイルのオートキャンプでした。

テントは張らずに、ハイエースに二人で寝て、小川のカーサイドタープに一人と愛犬で寝る、というスタイルです。

そのほかに、リビングをスノーピークのタープで設営し、この景色の素晴らしさを堪能してきました。

 

それでは、ハイエース横に設置した小川キャンパル カーサイドリビングDXを、ご紹介したいと思います。

設営自体は、すごく簡単です。

タープを地面に広げて、ポールを組み立て、タープのフックをポールに引っ掛けて、両側を二人でもち、クルマに被せて、吸盤でクルマのボディに固定します。

中に入って、一本のポールを屋根の部分に(説明書ではポールD)固定します。

そして、タープを地面に固定するために、ロープを張り、ペグダウンをします。

これで、完成です。

初めての設営だったので、説明書を読みながら、時間は、20分ぐらいかかってしまいました。

設営に慣れれば、半分の10分以下で、できると思います。

初めて設営した割には、うまくいったと思います。

 

それでは、中に入ってみましょう。

中に入ってみると、思ったよりも広い空間です。

大きさは、クルマの進行方向に3m30cmで、横方向には、3m20cmもあります。

数字で言われてもイメージできないと思いますので、小川キャンパルから借りてきた画像をのせておきます。

椅子を4脚と、テーブルを設置した場合のイメージです。


画像:小川キャンパル

結構、大き目な窓がついています。

雨の侵入を防ぐために、閉めることもできます。

窓の部分は、メッシュなので、虫の侵入を防ぐことができます。

下にダラーンと垂らしていますが、くるくる丸めて固定することができます。

 

ハイエース車中泊とカーサイドリビングの就寝スタイル

次は、ハイエースの車中泊の準備です。

ハイエースは、シートを全部倒してフルフラットにして、車中泊専用マットを敷き、
窓には、マルチシェード張り付けて、就寝に備えました。

セカンドの窓には、ハイエース専用の網戸を設置して換気対策も、完璧です。

カーサイドリビングには、簡易ベッドを設置して、寝袋で寝ます。

愛犬も一緒にタープの中で寝る、というスタイルです。

 

小川カーサイドリビングDXの感想

今回、このタープを使ってみて、思ったことは、まずまずの広さと高さがあるので、おおむね満足しました。

窓の大きさも十分あるし、両サイドを大きく開ければ、それなりの解放感もあります。

クルマの横のドアを開けっぱなしでも、雨の侵入が防げるので安心感が違います。

 

そして、気になったことは・・・

クルマのルーフに固定する部分は、4か所あります。

吸盤は、2つ付属してくるのですが、もう二つ追加で購入して、固定したほうが、
よりシッカリすると思います。

冬に使用する場合は、クルマの下の隙間を防ぐ工夫をすれば、快適に使えると思います。

設営の簡単さ、撤収の簡単さは、やはりテントの設営、撤収とは、比べものになりません。

一泊でのキャンプとかでは、特にそう感じますね。

長期のキャンプをしたいけど、行かれないとか、週末の一泊でキャンプとか考えている方に、お手軽なので、オススメですよ。

設営・撤収が簡単な
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) テント カーサイドリビングDXはこちら

 
 

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