200系ハイエースにおすすめの換気扇・扇風機

200系ハイエースの窓に
網戸を設置したまま
換気ができる扇風機

ハイエースのスライド窓の枠に、加工しないで、取り付けられる換気扇です。

その名前は、

フィアマのターボキット

 

下の画像は、200系ハイエースの車内から見たフィアマのターボキットを設置した様子です。

車内には、ハイエース専用のマルチシェードと、スライド小窓に網戸のロールインバグネットを設置した状態に、換気扇であるフィアマのターボキットを取り付けた状態です。

スライド窓の枠に、本体を引っ掛けるだけなので、簡単に設置できます。

 

200系ハイエースにオススメのFIAMMA TURBO-KITフィアマ ターボキット

フィアマのターボキットは、キャンピングカー向けのベンチレーターとして販売されているものなのですが、上記のようにハイエースのスライド小窓に簡単に設置できるんです。

本家の使い方は、こちらの画像のようにキャンピングカーのベンチレーターに載せてつかったり、

ワンちゃんの暑さ対策につかったりもできます。

下の画像のように、自立しますので、普通の扇風機として、置いて使うこともできます。

本体の横に、取り付け用のステーがついているおかげで、窓の枠に引っ掛けることができるから、設置場所にこまらないんです。

ステーの先端を拡大してみますと、溝があって、ここがハイエースの小窓の枠にうまく引っかかてくれるんです。

このステーは、バネによって伸縮が可能になっています。

取付ステー長さ:36~48cmに調整可能

フィアマのターボキットの付属品です。

DC12Vのシガーソケットケーブル、極性を変えられるケーブル、金具一式、皿ビスが4本、ついてきます。

電源は、シガーソケットのほか、極性を変えられるケーブルでバッテリーからとったり、単一乾電池8本で動かすことができます。

風量は、強風と弱風の2段階となっています。スイッチ配列(HIGH-OFF-LOW)

12Vの極性を変えられるプラグが付属しています。

なぜ、このプラグが付属しているのかというと、DCモーターなので、極性を変えると、正回転と逆回転ができます。

シガーソケットを使って、電源をとった場合、吸気しかできません。

極性を変えられるケーブルを使って電源をとった場合は、このプラグを差し替えることで、正回転の吸気と逆回転の排気を選ぶことができます。

外部の新鮮空気を取り入れたいときは、吸気にして、車内の結露をとったり、車内で調理した煮物の湯気が出る場合は、排気にして湯気を追い出すなど、このプラグの極性を変えて、コントロールすることができます。

200系ハイエースのスライド小窓に、網戸を設置したまま、小窓のレールに引っ掛けるだけの簡単設置で、換気をコントロールできるスグレモノです。

 

外国製のため、入荷すると、すぐに売り切れてしまうようなので、即買いでした。


フィアマのターボキット

 
 

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