車中泊でお湯を沸かせるヤカンとしても便利な「 山クッカー角型3」

袋インスタントラーメンの調理に
最適な角型のクッカー

コーヒーのお湯を沸かすヤカンとしても、クッカーとしても便利な、車中泊グッズです。

この山クッカーの特徴は、四角いカタチにあります。

 

中身をみていきましょう。

まず上のフタをはずすと、もう一回り小さいクッカーがでてきます。

 

大きいクッカーと小さいクッカーの比較です。

大きい方は、ご飯を炊いたり、インスタントラーメンなどに向いています。

小さいクッカーは、スープや、おかずなどに適しています。

そして、大きいクッカーの底にフライパンがはめてあります。

 

クッカーを全部並べると、こんな感じです。

折りたたまれたハンドルは、ワイヤー式で、長さが適度に長く、
持ちやすいです。

 

このクッカーには、オレンジのメッシュの収納できる袋がついています。

 

袋の大きさは、クッカーがゆったりと入る大きさなので、
入れずらいということはありません。

 

インスタントラーメンを作ってみた

袋のインスタントラーメン作りに向いている、というので、

大きい方のクッカーを使って、実際に作ってみました。

 

四角い麺は、すっぽりとクッカーの中に入ります。

 

そして、このインスタントラーメンは、水が450ml必要なので、
計量カップで正確に測ってみました。

 

クッカーに水を入れます。

 

450mlの水の量は、クッカーの取っ手を止めているリベットの下の部分までです。

目盛が刻んでないので、計量カップを使わないときの目安として、
利用できると思います。

 

そして、麺を投入。

 

イワタニのジュニアバーナーで、ラーメンを作っていきます。

 

煮立ってきても、吹きこぼれずに、調理ができます。

 

そして、ラーメンが完成!

ちょっと、玉ねぎを入れすぎました。(笑)

 

フライパンは、どうなっているのか、というと・・

 

折り畳みのハンドルは矢印の方法に起こすと、広がってロックされます。

 

ワイヤーハンドル(取っ手)についているアルミの金具を、
矢印方向にスライドすることで、確実にロックされます。

 

大きいクッカーのフタは、フライパンのフタとしても使えるサイズでした。

 

使い心地を検証するために、ウインナーを炒めてみました。

テフロン加工がされているので、焦げ付きはなく、
しっかり油をはじいてくれるので、ティッシュでふいてあげるだけで、キレイになります。

水を節約したいときや、水がないときに、便利です。

 

山クッカーのレビュー

お湯は、角から注ぐので、丸いクッカーに比べて注ぎやすいです。

袋のインスタントラーメンがそのまま入るので、この大きさに合わせて作られたのではというぐらい、丁度よいです。

クッカーの深さも、吹きこぼれることがなく、そうかといって、深すぎないので、よく考えられていると思います。

クッカーの底が角張っていないので、キレイにするときも洗いやすいです。

四角いことで、パッキングもしやすいと思います。

全部収納した状態で、中の小さいクッカーが遊んでしまうので、カタカタ音がします。

小さいタオルなどを挟んでおけば、問題ないです。

 
使ってみたいと思う方は、こちらへどうぞ~~。


ユニフレーム(UNIFLAME) 山クッカー角型3

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ