夏フェス、キャンプ、車中泊に、寝袋(シュラフ)のレンタルがオススメ
寝袋(シュラフ)のレンタルは、
使ってみたら簡単だった
年に数回した使わないアウトドアの道具、いざ自分で揃えると、とんでもない金額になってしまいます
それが、高性能になればなるほど、高い!という方程式が成り立っている世界だから、困ったものです
しかし、年に数回しか使わないのなら、レンタルで済ませるってのはどうでしょうか?
その浮いた分のお金で、美味しい物を食べたりできるから、楽しさが倍増されるのは間違いありません
まずは、アウトドアギアの中でも、高額な部類に入る、寝袋(シュラフ)をレンタルしてみました
今回、寝袋のレンタルで、お世話になったのは、「そらのした」というアウトドアギアのレンタル屋さんです
このレンタル屋さんは、寝袋だけじゃなくて、富士登山、夏フェス、キャンプなどの用品もレンタルできるから、人気があります
上記のサイトから、使いたい日の日程を予約して、指定したとおりに、自宅に寝袋が届きました
箱には温かいメッセージが書き込まれていて、思わず、ありがとう、と言ってしまいたくなります(笑)
使いたい日の前日に届くから、準備も安心してできます
「開封時カッター使用注意」に注意して、丁寧に開封します
中身は柔らかい寝袋だから、万が一敗れてしまったら、元も子もないですからね
開封してみると、中には書類?がいっぱい入っていました
一枚づつ見ていきましょう
まずは、「すぐにチェック!!!」 という注意がありました
届いたレンタル品が、間違っていたり、数が少なかったりしたら、日程に支障が出てしまうから、ここはしっかりと中身をチェックします
もし、不具合があったら、すぐに連絡をします
つぎは、「レンタル商品ご利用のしおり」
その裏面は、「ご返却の手順」
もう一枚は、返却が可能なお店の一覧が載っています
実店舗に、直接返す場合ですね
ザック、寝袋をレンタルした場合の注意が書いてあります
「ご利用明細書」は、レンタルした内容と、領収書があります
ここも、間違っていないかチェックします
返却用の送り状も入っています
いよいよ中身をチェックします
段ボールの中には、緩衝材につつまれた、寝袋が入っています
今回、レンタルしたのは、NANGA(ナンガ)のUDD BAG810DXです
国内の使用で寒いことはない、と言われているダウンシュラフです
羽毛にまで撥水を施しているので、結露などの水濡れにも安心な性能です
中身を引っ張り出すと、見た目は、しわくちゃですが、
匂いも気にならないぐらいに、キレイにクリーニングされていました
車中泊に使用してみました
氷点下まで冷え込んだのですが、【リミット温度】-13℃【コンフォート温度】-7℃という性能のおかげで、寒さを感じることはなく、爆睡でした(笑)
さすが、メイドインジャパンを名乗るナンガは、期待を裏切ることはありません
寝袋を日向で、干したら、収納袋に収めます
自宅に帰ってきたら、入っていた箱に詰めなおし、送り状を貼り付けます
あとは、ヤマト運輸に集荷に来てもらって、お願いするだけでした
返却方法は、
・自宅に集荷にきてもらう(これが一番らくちん)
・コンビニに持ち込んで返却
・実店舗に持って行って返却
・富士登山は、五合目でも返却できる
などから、選べます
もうちょっと借りたい、という場合は、
レンタル期間の前日までに連絡すれば、延長も可能です
ただし、7月~9月の繁盛期は、延長はできないそうです
夏フェスやキャンプなどに、借りたいものが、
自宅に届いて、返却も自宅からできるのって便利ですよ
これ、ほんとうにオススメです
早めの予約をいれないと、希望のものがレンタルできない可能性があるので、
余裕をもって予約したほうがいいですよ
今回は、ナンガのシュラフでしたが、富士登山、夏フェス、キャンプの用品もレンタルできるので、気になったら覗いてみてください
キャンプ用品レンタルならそらのした
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