車中泊でお湯を沸かす道具 キャプテンスタッグ キャンピングケットルクッカー14cm1.3L

インスタントラーメン袋の調理に
絶妙なサイズのケトルクッカー

お湯を沸かすヤカンとしても、クッカーとしても便利な、車中泊グッズです。

ステンレスでできた円筒型の鍋は、使いやすいと評判だったので、
購入してみました。

その人気のひとつが、

二つの役割を持たせることができる

ということです。

ハンドル(取っ手)の向きを変えることによって、
ヤカンと片手鍋と使い分けることができます。

 

どうやって、ハンドルの向きを変えるのかというと、

ハンドルを固定しているネジを、緩めると
ハンドルを上に引き抜くことができます。

 

ハンドルを上に引き上げて固定すると、ヤカンになります。

カップ麺とか、コーヒーに使う、スタイルになります。

 

ハンドルを上に引き抜いて、180度まわして差し込み、
ネジで固定すると、片手鍋になります。

そして、次の特徴は、

下のようにフタを抑えるように、すると

収納時に、フタが外れてしまうことがありません。

この機能は、結構便利です。

 

内側を覗いてみると・・・

注ぎ口のところに、穴が開いています。

これが、次の特徴です。

パスタの湯切りに便利なんです。

 

それから、注ぎ口の、カタチをみてください。

これが次に、便利な機能です。

ドリップコーヒーに、お湯を注ぐときに、
細く注ぐことができるんです。

 

それでは、

インスタントラーメン袋の調理に向いている

ということなので、実際に作ってみました。

袋から取り出した、四角い麺は、
割らずに、そのまますっぽりと、収まります。

これが絶妙なサイズと言われている理由です。

インスタントラーメン袋に必要なお湯の量は、

450ml です。

 
今回は、計量カップで、正確に測ってみました。

ケトルクッカーに注いてみると、
ちょうど、注ぎ口の下までで、450mlになります。

 

これを目安にすれば、計量カップではからなくても、
そこに合わせて水をいれれば、オッケーです。

参考にしてみてください。

 
イワタニのジュニアバーナーで、ラーメンを作っていきます。

 
調理の途中で、お湯が沸いても、
吹きこぼれることがなく、安心してつくることができます。

これも絶妙なサイズです。

 

そして、ラーメンの完成です。

 
ケトルクッカーのまま、頂きます。

ハンドルも熱くならずに、そのまま食べれるので、
洗い物も少なくてすみます。

また、口を付けても熱くないので、
スープを、そのまま飲むこともできます。

以上が、このケトルクッカーが、人気のある秘密です。

普段の家での調理でも、使えると思います。

 
使ってみたいと思う方は、こちらへどうぞ~~。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングケットルクッカー14cm1.3L

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