ハイエースの車中泊に最適なグッスリ眠れるグッズ
車中泊は、時間に縛られないとか
宿泊代がかからない、といったことがあって、便利だけど
それよりも、重要なことがある。
それは・・・
車の中でグッスリ眠れる環境を整えること
次の日に疲れを残さないことが、楽しいクルマ旅につながる。
だって、睡眠不足で次の日を迎えたとしても、楽しくなるわけがない。
じゃあ、どんなものを揃えれば、グッスリ眠ることができるのか?
暑い時期の車中泊には、窓に網戸があれば、風が通って涼しくなるし、
昼間は、網で車の中が少し暗くなって、仮眠しやすい環境ができる。
まさか、閉め切って寝る事なんてできないし、
窓から、虫や蚊が入ってきて、全然、寝付けないことにもなりかねない。
だから、網戸があると快適に眠れる。
ハイエースのリヤゲートや、スライドドアを解放して、その開口部全面に取り付ける全面の網戸もあるから、キャンプ場とかにもいい。
そして、
カーテンよりも、シェードがあると便利だ。
シェードは、夏は日除けになるし、冬は断熱にも役立つ。
それから、着替えなどの目隠しにもなるし、寝ている姿が人から丸見えだと恥ずかしいよね。
夏は、朝、早くから日が昇るから、日差しが眩しくて、早く目が覚めてしまって寝不足、なんて状況になりかねない。
冬は、窓にシェードを貼っておくと、結露が少なくなって、出発前に窓の露を拭くっていう作業も軽減される。
それと・・・
マットは絶対あったほうが、いい
車のシートって、移動するために作られたものだから、「寝る」ということには向いていないのは当然のこと。
全部、倒したとしても、段差ができて、寝返りが打てないから、熟睡できないし、
起きたとき、あちこちが痛くなって、休んだ気がしないと思う。
だから、マットで平にすることって、グッスリ眠るには大切なことなんだよね。
あとは、
まくらがないと寝れないっていう人のために
「車中泊専用まくら」っていうのが、ある。
空気バルブを開くと、自然に空気が入り、バルブを閉めれば準備完了、という簡単な、まくら
まくらの固さは、空気バルブから空気を吹き込むことによって、好みの固さに調節できる。
空気を抜けば、コンパクトになるから、複数持っていても、邪魔にならない。
こんな風に、
網戸、全面の網戸、シェード、マット、まくら を揃えれば、熟睡どころか、
爆睡できちゃう。(笑)
あまりに、快適すぎて、寝坊の心配をしなきゃいけないから、
目覚まし時計が、必要かもね。(笑)
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タグ:ハイエース 車中泊
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