カーショップ店員さんに聞いた、ドライブレコーダーの選び方【動作温度範囲を選ぶ】

カーショップの店員さんに教えてもらった選び方です

ドライブレコーダーは、
高温でも低温でも動作するものがオススメです

 
と、言っていました

ドライブレコーダーを設置する場所は、
ほとんどが、フロントガラスのルームミラーの傍になると思います

この場所は、真夏の炎天下ですと、ご想像のとおり、
ものすごく熱くなる場所になります

車内が高温になるのも、そうですが、
ダッシュボード付近は、さらに熱くなってしまいます

そして、冬は、標高の高いところに行けば、
マイナスの温度になります

そんな過酷な環境でも、しっかり動作してくれるものでないと、
ドライブレコーダーの意味が、なくなってしまいます

耐熱、耐久性に優れたドライブレコーダーを選びましょう

ということでした

真夏の車内の温度はどれぐらいになるのか、調べてみました

ＪＡＦのテストによると、

外気温が３５℃のときに、サンシェード装着で、

車内の最高温度は、５０℃

ダッシュボードの最高温度は、５２℃になるそうです

猛暑や冬場の寒さでも、確実に動作してもらいたいですね

万が一の事故に遭遇したときに、動いていなくて、
記録されていなかったなんて、意味が無くなってしまいます

ドライブレコーダーの仕様の一覧に、
「動作温度範囲」という名目があるので、
それをしっかり確認してから購入したほうが安心です

ドライブレコーダーは、
高温でも低温でも動作するモデルを選びましょう

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