カーショップ店員さんに聞いた、ドライブレコーダーの選び方【駐車監視機能は必要?】
カーショップの店員さんに教えてもらった選び方です
ドライブレコーダーの、
駐車中も監視できる機能は、
必要な人が付ければ、いいと思います
と、言っていました
駐車監視もできるドライブレコーダーもありますが、
その用途は、いたずらや当て逃げなどの監視が目的になると思います
例えば、
駐車場が自宅から離れている方や、
買い物に出かけている間に駐車しているとき、
など、
ドライバーが、クルマから離れているときも
クルマのことが心配だ
という方が、選択すればいいと思います
ということでした
店員さんの見解は、
必ずしも必要な機能ではないようですね
でも、クルマを止めている間に、ボディが凹んでいた
というのは、悲しいですよね
クルマを大切にしているなら、なおさらです
実際に、自分が、そういうことに遭遇しました
でも、誰がぶつけたのか、がわかりません
悲しいことに、泣き寝入りです
たいした凹みではないので、そのままにしてありますけど・・・
残念なことに、世の中には、そこに人がいないことをいいことに、
逃げてしまう人が、少なからずいるので、こういう悲しい目にあう人がいると思います
そんな体験があったので、駐車監視機能について調べてみました
駐車監視は、メーカーによって、
「パーキングモード」という呼び方をしているところもあります
駐車中に、エンジンをかけていなくても、記録してくれる機能です
撮影の仕方は、3つに分かれています
1.衝撃センサータイプ
車体への衝撃を感知したときに記録を残すタイプ
衝撃がないと感知しないので、
ちょっとした、いたずらには対応できない可能性があります
2.動体検知タイプ
動くものを検知したときに記録を残すタイプ
モーションセンサーともいいます
弱点は、店頭にある旗のはためきにも反応してしまうので、
夜間や、動きが少ない駐車場に止めている方に適しています
3.常時録画タイプ
常に撮影映像の記録を残すタイプ
防犯カメラのように、ずーっと記録しているので、メモリに余裕が必要になります
そして、
3つのタイプにある問題点は、電源です
本体に内蔵されているバッテリーのモデルもありますが、
その動作時間が短い、という弱点があります
例えば、駐車場に12時間も止めていたのに、
途中でバッテリーが持たなくて記録が残っていなかった、
ということがあり得ます
常時録画するタイプは、
バッテリーから直接、電源をとる常時電源コードがあります
【FineVuシリーズ専用】 常時電源コード FineSafer S [国内正規品、日本語マニュアル]
配線は、難しいものではありませんが、
敷居が高くて自分には無理だな、と思われる方には、
こんな便利なサービスがあります
オートバックスでは、Amazonで購入したドライブレコーダーを持ち込みで取り付けをしてくれるサービスがあります
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ドライブレコーダーの
駐車監視機能が気になる方へ
駐車中も、有力な証拠として残せます
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