車中泊の電源設置、自分でやるか?業者に頼むか?

電源の種類と容量を決めたなら、設置を自分でやるか、業者にやってもらうかになるんだけど、

もし、自分でやる! ってなったら、電源の種類によって難易度は、変わってくる

それぞれの電源の設置は、どんな感じになるのか、おおよその概要を説明しよう

ポータブルバッテリーの場合

設置とかする必要はないから、購入して自分で使えるようにすればいいだけだから、一番簡単だね

持ち運びができるから、自分の家でも災害用として置いておいても役に立つ

たとえば、こんな形をしているものが、最近出ている

suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh / 400Wh

 

ポータブル発電機の場合

これも購入したら、燃料を入れれば、そのまま使える

ただし、車内に置いたまま使いたい場合は、排気を車内に入れないようにするために、車体の改造が必
要になるから、専門の業者に頼んだほうが無難

普通に屋外で使うなら、いいけどね

でも、周囲の環境次第で、騒音の問題が起きることを忘れずに


購入できるポータブル発電機の一覧

 

太陽電池(ソーラーパネル)の場合

屋根の上にソーラーパネルを設置して、車内にはコントローラーなどを付けて配線しなきゃいけないから、腕に自信のある人以外は、業者に頼んだほうがいい

最近は、ソーラーパネルのキットになったものが、発売されているので、腕に自信がある人はチャレンジしてみるのもいい




太陽光発電!チャレンジセット

 

サブバッテリーの場合

簡単なものでいいのか、高度に完成されたサブバッテリーシステムにするのか、で、難易度が違ってくる

電気の知識があったり、いじったことがある人なら、自分で設置するのもいいと思う

けれど、何もわからないし、ちんぷんかんぷんだ、というのであれば、やはり専門の業者に依頼したほうがいい

大電流を扱うから、ちょっとしたミスが大事故につながるので、ここは慎重に検討しよう

最近は、スターターセットとして、サブバッテリーシステムが手に入る

【車中泊スターターセット】SK1512B1S正弦波インバーター1500W 12V+セミサイクルバッテリー115Ah+走行充電器+外部充電器+保護用ヒューズ

これなら、自分でもできる! と思うなら、試してみるのもいいかと思う

工具類、材料集めに苦労しなくて済むのが、このセットのいいところだね

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