車中泊におすすめのポータブル電源「スゴイバッテリー」

車中泊の電源確保に
余裕の大容量
リチウムタイプ電源

気軽に持ち運びができるポータブル電源として、システムトークスの「スゴイバッテリー」は車中泊に役立つんじゃないかと思い、購入してみました。

車中泊に使うサブバッテリーシステムは、100Ahもある容量の蓄電池になると、かなりの重量になるので、しっかり設置しないといけないし、簡単に持ち運べるものではないので、ポータブル電源なら持ち運びが自由だからいいな、と思ったわけです。

それも、鉛蓄電池じゃなくて、リチウムの容量が大きいタイプです。

形はご覧のとおり、持ち運びに便利なハンドルがついていて、女性の小さいハンドバッグ程度の大きさです。

重さも3kgを切っているので、さほど気になりません。

参考:本体サイズ 235(W)×76(D)×205(H) mm 重量 2.5 kg

 

スゴイバッテリーの電源容量

リチウムのバッテリーは、鉛のバッテリーに比べて、電気の容量が大きく、重さが軽いといった特徴があります。

スゴイバッテリーは、特注のリチウムポリマー蓄電池を搭載し、容量が75,000mA(3.7V換算)277whあります。

携帯電話なら、約70台の充電ができ、LED電球の点灯時間は22時間あり、冷蔵庫は7.8時間動かせる実力があります。

出力電流が大きいのが特徴で、LED電球を付けたまま携帯電話の充電をするといったこともできます。

最大で、20Aまで取り出せます。

これなら、1泊分の冷蔵庫を動かすということが可能なので、いいなとおもいました。

 

スゴイバッテリーの出力される電源の種類

シガーソケットが一つ搭載されています。

出力はDC12Vで、カー用品がそのまま使えます。

《シガーライターソケット》
DC12V(満充電12.6~充電空10.5V ) / 20A(最大) 10A(連続)

別売りのインバーターで、AC100Vの家電製品が使えます。(消費電力120W以下)

反対側には、上から順番に、電源スイッチ、MiniDIN(12V/5V)が2つ、USBが2つ、搭載されています。

《MiniDINポート》
DC12V(満充電12.6~充電空10.5V ) / 1.5A(最大) 2ポート合計3A(最大)DC5V / 4A(最大) 全ポート合計4A(最大)

《USBポート》
DC5V / 4A(最大) 全ポート合計4A(最大)

 

スゴイバッテリーの残量表示

バッテリーの残量は、シガーソケットの上にある緑色のLEDで表示されます。

下記は、4つ光っていて、満タンにあることを示しています。数秒で消灯します。

バッテリーが少なくなると、ひとつづつ消えていき、最後は赤色のLED表示になります。

数秒で消灯するので、電源スイッチを入れたときに光るので確認できます。

 

スゴイバッテリーへの充電方法

今回購入した、スゴイバッテリー DXの正式名称は、こちらです。

【リチウムデラックスタイプ】Ver2 SGB-MDC300LP2-DX 

ACアダプターとシガーソケットケーブルが付属しています。

ACアダプターでの充電時間は、約9時間で満充電になります。

クルマのシガーソケットから充電する場合は、クルマのバッテリー上がりに注意が必要です。

それと、別売りのソーラーパネルからの充電も可能です。

 

システムトークス スゴイバッテリー DX 【リチウムデラックスタイプ】Ver2 SGB-MDC300LP2-DX

 
 

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