スゴイバッテリーの電圧・電流・消費電力が見えるように改造をしてみた

スゴイバッテリーに
DCマルチメーターを取り付けて
電気が見えるように改造をしてみた

車中泊のポータブル電源として便利なスゴイバッテリーは、扱いやすく、便利なのだけど、どのくらい電気をつかっているのか知りたいと思いました。

そこで、思いついたのは、電圧や電流などが見れればバッテリーの状態がわかるのでは?と考えたのです。

 

形は、不格好で、なんじゃこりゃ、っていう感じですが、この箱についているのは、直流の電圧、電流、そして消費電力と積算電力をデジタルの数値で見れるDCマルチメーターです。

スゴイバッテリーのシガーソケットのDC12Vから、線を引き出し、箱の中のDCマルチメーターにつないでいます。

 

こちらは、スゴイバッテリーの電源スイッチ、MiniDIN(12V/5V)が2つ、USBが2つ搭載されている側です。

 

反対側の、残量表示LEDとシガーソケットが搭載されている側です。

 

そして、表部分です。

 

箱の中身を空けてみると、簡単な配線でつないでいることがお分かりいただけるかと思います。

 

 

試しに、シガーソケットに、ロゴスのどこでも扇風機をつないで、動かしてみました。

 

電圧や電流、そして消費電力がリアルタイムで見れるのは、とても便利です。

 

これぐらいの省電力ならば、一晩中動かして、換気できることがわかりました。

ちょっとした改造ですが、スゴイバッテリーが便利になりました。

 
 

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