車中泊を快適にするために、工夫していること

車中泊でこんな工夫をすると

快適になる。

車中泊をするにあたって、みんなの知恵や工夫していることって、なんだろう?

そう思って、調べてみた。

 

情報が大量にあったのが、このサイト。

車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]

みんな結構、工夫しているんだなーっと思い、面白いのをピックアップしてみる。

 

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

掛け布団の中にチューブでコイルを作り その中に水や不凍液を封じ込め超小型ポンプを組み込み、循環回路を作り、熱交換コイルをアイスボックスに入れコイルを冷却します。アイスボックスの中には熱交換コイルが埋るほどの少量の水とペットボトルに水を入れ、氷にしたもを2キログラムから3キログラムを入れます。またお茶やジュースなどを凍らせたものを入れて熱交換コイルを冷却します。電源はバッテリーを使いますが消費電力は極わずかですので、バッテリーあがりの心配は要りません。寝床の中の温度はコントローラーで制御するので冷えすぎの心配はありません。

なかなかのアイデアだけど、ちょっと敷居が高い感じ。
部品を調達するのに、どうすればいいんかわかんないし。
ちょっと、むずかしいな。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

旅先の風呂は、グーグルマップで銭湯で検索すると大量に見つかります

なるほど!
やってみたら、たくさん出てきた。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

夏も冬もマルチシェードがあるとSAで寝るとき音、光を遮断できる。特に音が断然違う。後ろの座席で寝るなら、前はカーテンでもOK。

マルチシェードって、断熱だけだと思ってた。
音も遮ってくれるんだね~。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

安眠音楽をインナーイヤーのイヤホンで聞きながら寝ると結構快眠できます。youtubeなどで「安眠 音楽」とかで検索するとたくさんあります。

ぐっすり眠れる音楽って、自分もやったことがあったな~。
こういうアイデアもグッド!

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

バケツ洗濯の方法。ダイソーでバケツと買い物かご(プラスチックのやつ)を買う。バケツでナノックスなど高性能洗剤を使って手でジャブジャブやる。→水ですすぎ。→買い物かごに洗ったものをいれて、裸足でまんべんなく踏むと、脱水できる。あとは適当に干す。乾燥だけは時間がかかるので、コインランドリーの乾燥機を使ってもいいかも。

結構なつわものです。
こうやって洗濯するのかー。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

お風呂セットにはレジ袋も入れておくべき。ロッカーが無い、あるいは有料のとこが結構あるので

ちょっとしたことだけど、こういうことが気が付かないんだよねー。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

アマゾンのコンビニ送付が便利。旅先でも、アマゾンの買い物を旅行先のコンビニで受け取りが可能。めちゃくちゃ便利

このアイデア、すごい!
こういう方法があったのか~。

 

夏の対策 工夫できること

夏の車中泊で、暑さ対策に使える工夫をピックアップしてみた。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

夏は標高の高い場所で寝る。夏は北に、冬は南を訪れる。

まっ、これが一番の基本だね。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

蚊対策は、まず窓を閉めてキンチョール10秒噴射、10分放置、あとは電池式の蚊取りアースで、10cmくらい窓をあけるくらいでは網戸なしでも蚊は入ってこない。

これで、蚊が入ってこないんだ。
へえ~。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

車中泊をする機会が多く、夏場は網戸が必要です。 既製品もありますが、かなりお高く(フロントドアの窓用一枚が\3000位)ので自作用に購入です。 網目も適正で防虫には充分ですし、普通のサッシ用網戸には無いしなやかさとほつれ難さが有り、袋状にしてドアに被せマグネットで押える車用網戸には最適な素材です。 ドアの大きさに合わせ(ドアの上から窓部を袋を被せる要領)裁断し、2つ折、下部のみ解放とし両サイドを黒のガムテープにて補強し閉鎖します。解放側の切断部も同じくガムテープで補強します。 ハッチバックドア開放時の網戸も作成。 こちらは解放部より一回り大きく裁断しマグネットテープで固定するだけです。 しなやかで折畳んでも折れ曲がったりせず(サッシ用では無理)丸めてもあまり癖にもなりません。 色も黒で遮温効果もあり(元々この商品は直射日光の高温から作物を守る為ですね)最適な素材です。 車中泊マニアにとって本当にありがたいお品です。 1.8mX10mと量が沢山有り過ぎで、余るのが玉にきずです。

ここで使っている素材をよ~く調べてみたら、こういうものだった。

品名は、寒冷紗(かんれいしゃ)というもので、主に農作物を寒冷紗で覆い、日よけなどに使われているものだった。

素材は、綿や麻などを、粗く平織りにした薄い布織物だ。

Amazonで寒冷紗と検索するといっぱい出てくる
寒冷紗 Amazon検索結果

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

換気用バックドアフック+中に網戸つける(マジックテープで取り外し式)。バックドアフックは鍵がかけられる。

バッグドアフックを調べてみたら、コレだ。

トランポ用品 オデッセイ ステップワゴン セレナ マーチ VOXY ハイエース オグショー OGUshow OGUshow【換気用バックドアフック】ESボーンバー 大小2本セット

ハッチバックのついたクルマを少し開けておけるグッズで、空気が入るし、防犯上も安心できるというもの。

オグショーで販売している、「ESボーンバー」というもの。

これと同じ機能をするものを、こっちの記事でも紹介したから、参考にしてみて。

快適な車中泊の必需品【 換気deロック 】ワンちゃんとのドライブにも最適

ハッチバックをあけておくと、蚊の攻撃にあうから、リヤゲートようの網戸が便利。

ハイエース用の記事を書いたから、こちらも参考にどうぞ。


夏の車中泊に欠かせない200系ハイエースのリアゲートに最適な網戸はこちら

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

夏は標高高い場所で車中泊!これに尽きますね!猛暑の名古屋でも三国山キャンプ場は涼しかった!

やっぱり基本は、これだ!
すずしいところい行く!

 

冬の対策 工夫できること

冬の車中泊で、寒さ対策に使える工夫をピックアップしてみた。

 

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

ワンボックスの床を穴だらけコンパネと垂木で少し上げて リァヒーターで布団乾燥機状態にすると連泊でも快適です。布団が乾燥し暖かくて気持ちが良いですよ。

ワンボックスとかの限定になっちゃうけど、こういう知恵も、快適に眠ることに役立つ。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

窓の目張り+運転席と寝室の間をカーテンで区切ると車内の保温に繋がる。

このちょっとしたことが、暖かさにつながるんだな、きっと。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

車で暖房を付けているときに、助手席側の足元に、水を入れたペットボトルを置いておきます(運転席側に転がらないように)。すると、あら不思議。中の水が40℃位まで温まります。冬場の長時間ドライブには、かなり使えますよ。凍りついたドアを開けたり、車中泊の時に湯たんぽ代わりにしたりと。

長時間の移動には、いいな。
暖かいお湯は貴重だから。

☆車中泊の工夫あれこれ [車中泊まとめWiki]引用

貼るホッカイロの効果は絶大ですな。足、腰、胸に6個貼ってシュラフ入ったら、外気温マイナス3℃でもなんともなかったですw

ホッカイロが、たびたび登場していた。
これは、使えるようだ。

 

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