【まとめ】様々なポータブル電源で電気毛布を使った検証結果
手元にある数種類のポータブル電源で
なかぎしの電気毛布を一晩使ってみた結果
大容量のポータブル電源で、電気毛布がどれぐらいの時間使えるのか?
気になったので、実際に、一晩づつ使ってみました。
その結果の、まとめ記事です。
使用した電気毛布は、Amazonで、ベストセラーの
なかぎし電気毛布です。
それぞれの、ポータブル電源と電気毛布が使えた時間の結果をご覧ください。
容量220WhWhのポータブル電源の場合
suaokiポータブル電源 S601 20000mAh/220Whで、電気毛布を一晩使った結果報告
容量400Whのポータブル電源の場合
suaoki400Wh大容量ポータブル電源で電気毛布が車中泊に使えるのか?試した結果・・・
容量434Whのポータブル電源の場合
Anker PowerHouse434Whポータブル電源で、電気毛布を一晩使った結果報告
容量619Whのポータブル電源の場合
SmartTap ポータブル電源 PowerArQ 619Whで、電気毛布を一晩使った結果報告
ポータブル電源で電気毛布を使って見た結果
上記の検証結果は、「容量400Whのポータブル電源の場合」を除き、電気毛布のコントローラーの設定が、(強)(中)(弱)の3つの設定のうち(弱)で使った結果です。
電気毛布を、様々なポータブル電源で、実際に使ってみた結果
一晩だけ使えるものと、2日目も使える大容量のポータブル電源がありました。
大容量になればなるほど、余裕がありますが、それに比例して値段も高くなってしまいます。
それが欠点です。
一晩使ったら、次の日の昼間に充電するというスタイルなら、容量が少なくてもいいかもしれません。
それか、容量が少ないものを、2つ用意して、交互に充電するという方法も考えられます。
ポータブル電源を、2日目も使いたいとか、長期で使いたいとなると、
移動しながら充電する、走行充電器の装置を設置するか、
ソーラーパネルからの充電や、シガーソケットから直接充電する方法、
シガーソケットにインバーターを介して充電する方法などが考えられます。
ほかには、AC電源が使えるキャンプ場、日本RV協会が推進している電源が使える「RVパーク」で充電する方法です。
そういった、ポータブル電源の充電をどのようにするのか? を検討する必要も出てきます。
また、車中泊する場所の、天気と気温次第では、寒さを感じて、
電気毛布のコントローラーの設定を(強)にするか(中)にすることも考えられます。
そのような場合、電気毛布を(強)の設定にすることも踏まえて、
ポータブル電源は、容量の大きいものが、
気持ち的にも余裕が持て、安心感があるので、
オススメです。
⇒619Whの大容量ポータブル電源 SmartTap PowerArQ
こちらも、参考にしてみてください。
電気毛布とポータブル電源が使える関係を調べた記事
⇒車中泊、キャンプで電気毛布が一晩使えるポータブル電源を選ぶ方法
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