フジロックフェスの気温差に注意!お子さんの服装や寝袋を真剣に考えよう

フジロックは気温差に注意し
お子さんの服装や寝袋の準備を万全にしよう

 

フジロックが開催される場所は、湯沢の苗場スキー場という山の中です

フジロックの気になる気温ですが、何度ぐらいなのか、過去の気温を調べてみました

気象庁のページからのデータです
気象庁 湯沢 2016年7月(日ごとの値) 詳細(降水量・気温)

2016年 7月22日

最高気温 29.7℃
最低気温 18.9℃

2016年 7月23日

最高気温 29.2℃
最低気温 18.1℃

2016年 7月24日

最高気温 30.4℃
最低気温 19.3℃

 

と、まあこんな感じです

 

なんと、温度差が、10℃以上もあります

つまり、昼間は暑くて、夜は寒い

標高が1000mある苗場スキー場は、フジロックの開催中、気温差が激しいのです

 
天候に恵まれて、晴れていれば、脱いで薄着になればいいだけなので、問題はありません

日焼け止めや帽子を準備しましょう

 

問題は、寒さ対策です

夕方以降や雨が降った場合、気温が下がります

 

フジロックに参加、子供の服装を考えてあげよう

山の天気は、変わりやすいので、気温の変動が大きいのが特徴です

大人は少しぐらいの気温の変化があっても、我慢できるものですが、

お子さんは、気温の変化に対応しづらいので、特に気を付けてあげましょう

寒さ対策には、羽織るものを用意し、日差し対策には、帽子やタオルなどを用意してあげてください

 

フジロックで雨なら、おすすめ雨具はポンチョと長靴の組み合わせ

天候は、雨になることもあるフジロック、雨具は絶対に必要です

傘は、基本的に使用が禁止されていますので、ポンチョやレインウェアを用意していきましょう

 

おすすめは、ポンチョと長靴の組み合わせです

ポンチョは、荷物の出し入れが濡れずにできることや、トイレにも素早く対応できます

そして、開放型なので、蒸れない

下に着る服も、厚着でもオッケーなので、柔軟性があります

レインハットがあれば、なおいいかと思います

 

フジロックでキャンプや車中泊するなら、寝袋を持って行こう

キャンプや車中泊で参加される方は、お子さんの寝袋にも気を使ってあげてください

寝袋は、ホームセンターで売っているものではなく、アウトドアメーカーのものがオススメです

ホームセンターで扱っている寝袋は、真夏の限られた時期にしか使えないものが多く、信頼性に疑問があります

アウトドアメーカーの寝袋は、使用温度が表示されているので、それを選べば失敗がありません

 

フジロックの最低気温は、18℃ぐらいなので、そこに3℃ぐらい余裕があるものが、温かく眠れるコツです

そして、お子さんに、ぜひ子供用を選ばなくても構いません

大人用でも十分です

子供は、すぐに大きくなってしまうので、子供用を購入しても、すぐに買い替えなければならなくなってしまうからです

 

寝袋はレンタルで済ませる、という方法もあります

寝袋をフェスの時にしか使わない、という方には、
寝袋のレンタルがお勧めです

 

寝袋を、実際にレンタルしてみたので、レビューを参考にしてみてください

寝袋のレンタルは、使ってみたら簡単だった

 
 
 

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