suaokiの薄くて軽いソーラーパネルは、携行に最適【100W単結晶太陽光発電パネル】レビュー

柔軟性にすぐれ、高い発電効率を誇る
suaokiの100W単結晶ソーラーパネル

今回は、suaoki 400Whポータブル電源を充電する目的で、同じsuaokiの100Wソーラーパネルを購入しました

レビューでも評判が良いので、とても気になる存在でした

suaokiのポータブル電源も、そこそこ使える電源なので、同じメーカーならいいんじゃないかと思ったわけです

連泊するときに、電気毛布の電源が一泊で終わってしまったとか、エンゲル冷蔵庫の電源が終わってしまったとか、そのような悩みを解決するためにも、このソーラーパネルが重要になります

 

suaokiの100Wソーラーパネルの裏側です

裏側には、このパネルの定格を示すシールが、真ん中に貼ってあります

そして、周りには、８ヵ所のハトメの穴が開けてあります

 

この穴が、設置に便利で、私はフックに引っ掛けて使っています

 

パネルの厚みは、２．５ｍｍ

薄くて軽く、フレキシブルという名の通り、しなやかに曲がります

キャンピングカーのルーフなど、曲面のあるところに設置するには、最適です

重さは、約２．２ｋｇで、手に持った感じも軽くて、こんなに軽くていいのかと思いました

パネルの大きさは、１１００ｍｍ×５７０ｍｍで、それほど大きくはありません

 

ソーラーパネルから飛び出しているケーブルは、ジャンクションボックスが設けられています

 

拡大してみると、防水型になっていて、安心できます

ケーブルの長さは、計ってみたら、９０ｃｍありました

 

 

ケーブルの先についているコネクタは、ＭＣ４というコネクタです

防水のコネクタで、プラスとマイナスを間違えないように、オスとメスになっています

このケーブルと、suaoki 400Whポータブル電源に付属のケーブルで、バッチリ充電できます

 

ソーラーパネルの裏に貼ってあった仕様のステッカーです

suaoki 100Wソーラーパネルの仕様をこちらに、まとめておきます

参考にしてみてください

形式	TPS-105(32)-100W-SF
最大出力	100W（+/-5%）
定格電圧	17.8V
定格電流	5.62A
開放電圧	21.6V
短絡電流	5.97A
最大システム電圧	600V
使用温度範囲	-40º～85º
標準試験条件	AM1.5,1000W/M²,25º
重量	2.2kg
サイズ	1100mm× 570mm× 2.5mm

 

suaoki 100W　ソーラーパネルのレビュー

suaokiのソーラーパネルには、サンパワー（Sunpower）のソーラーセルが使われています

サンパワーの太陽光パネルは、世界最高クラスの発電性能で、最大限の発電量があるそうです

同じ定格ワットで他社と比べて、7～9％ほど多くの発電力があるということなので、より多くの発電量が期待できます

晴天の日、実際に充電してみたところ、suaoki 400Whポータブル電源の液晶には「７０Ｗ」という数値が表示されました

付属のＡＣアダプターで、家庭用コンセントから充電したときも、「７０Ｗ」と表示されていたので、１００Ｖからの充電と同じぐらいの電力量で充電できる、ということが確認できました

ただし、この数値は、晴天で、太陽光に垂直にパネルを設置した場合です

パネルの淵に開いている穴が８ヵ所もあるので、吊り下げたり、ひもで固定できるので、設置には困りません

クルマのルーフに設置するなどの場合、付属のコードは９０ｃｍしかないので、延長ケーブルが必要です

このソーラーパネルを使い、suaoki 400Whポータブル電源を充電している状態の画像です

 

私は、こんな感じでソーラーパネルを設置して充電しています

連泊する場合には、ポータブル電源の電気が終わってしまうので、充電できる環境があると、とても便利です

このソーラーパネルは、suaoki 400Whポータブル電源と相性が良く、充電に最適です

 

suaoki 100W　ソーラーパネルの販売サイト

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