リチウムイオン電池搭載のコンパクトポータブル電源suaoki20000mAh レビュー
コンパクトで長持ち
価格もお手頃なポータブル電源
suaoki20000mAhを購入しました
suaokiのリチウムイオン電池を搭載したポーターブル電源を、ご紹介します
鉛電池を搭載したポータブル電源と比較すると・・・
半分の重さで3倍の容量があります
自己放電が少なく、継ぎ足し充電を繰り返しても、電池の性能が悪化しません
suaoki20000mAhポータブル電源は、AC、DC、USBの3種類の電源を取り出せ、
扇風機や電気毛布、スマホ、タブレット、ノートパソコンの充電などに最適です
本体の充電方法は、家庭用のコンセントからと、ソーラーパネルからの充電にも対応しているので、野外でも充電補給しながら使える便利なポータブル電源です
それでは、
「suaoki20000mAh」とは、
どのようなポータブル電源なのか?
気になるところですが、
下記のようにまとめてみましたので、参考にしてみてください
1.外観
2.大きさ
3.重量
4.出力・入力ポート
5.付属品
6.AC出力
7.DC出力
8.USB出力
9.残量表示
10.充電方法・充電時間
11.製品機能
12.注意事項
順番に、ご紹介しますね
1.suaoki20000mAhの外観
suaoki20000mAhポータブル電源の外観がすべて見えるように、
6つの方向から、撮影しました
こちら側は、suaokiの名前が入っている面で、右上にある五つの白い丸は、
LEDが点灯して、電池の残量を知らせるインジケーターになっています
筐体は、シルバーのがっちりしたアルミニウム合金で、できています
自分は、メタリックな感じが気に入っています
こちらは、裏側の面です
とくに、何もありません
こちらは、上になる部分です
しっかりしたグリップがついているので、片手で持つことができます
こちらは、底になる部分です
4つのゴム足で、本体を支えています
そして、このポータブル電源の仕様が英語で示された、シールが貼ってあります
こちらは、電源スイッチや、電源を取り出すコードを差し込む部分です
AC、DC、USBの出力は、こちらから取り出すことができます
こちらは、内蔵電池を充電するポートと、冷却するファンがある部分です
以上が、6つの方向から見た画像です
2.suaoki20000mAhの大きさ
大きさの比較となるペットボトルを、となりに置いてみました
横の長さは、250mm です
厚みは、86mm です
高さは、160mm です
ペットボトルと比べてみると、本当にコンパクトで、こんなに小さくてもAC100Vが使える、というのが驚きです
今までのポータブル電源では、考えられなかったコンパクトさです
ここまで小型化されたのは、リチウムイオン電池のなせる業で、今まで多く採用されていた鉛電池のポータブル電源では、実現できなかったサイズです
3.suaoki20000mAhの重量
suaoki20000mAhの、重さは、
2.25Kg です
女性でも、片手で持てる重さなので、めっちゃ重いということは、ありません
4.suaoki20000mAhの出力・入力ポート
次は、電源を取り出せる部分を見ていきましょう
上から順番に、
ON/OFFスイッチ
このスイッチは、AC出力とUSB出力のスイッチになります
AC出力が上下に2つ
DC12V出力が左右に2つ
USB出力が左右に2つ
という構成になっています
取り出せる電源の仕様は、
5.AC出力
6.DC出力
7.USB出力
で解説していきます
次は、反対側です
反対側には、DC入力ポートがあり、こちらに充電するコードを接続し充電をします
通気口には、冷却ファンがあり、内部を冷やすようになっています
5.suaoki20000mAhの付属品
次は、付属品を見ていきましょう
付属品は、
1.ACアダプター(充電器)
2.シガープラグコード(オス)
3.シガーソケットコード(メス)
4.取扱説明書
の、以上4点が付属しています
6.suaoki20000mAhのAC出力
次は、AC出力を見ていきましょう
AC出力は、上下に2つあり、取り出せる電源は、AC110V/50Hzの正弦波で、最大200Wまでの機器を使うことができます
200W以下の電気製品の例:照明、扇風機、電気毛布、テレビ、ゲーム機など
200W以上の、大きな消費電力のものを、動かそうとすると、過負荷保護機能が働き、動作が停止します
そして、うんともすんとも、反応しなくなります
過負荷保護機能をリセットするには、DC入力ポートに、ACアダプター(充電器)か、
ソーラーパネルのプラグを差し込み、再充電することで、回復するようになっています
上のコンセントの差し込み口は、海外のプラグにも対応していて、
様々な形状に対応するように、複雑な形状になっています
このポータブル電源は、海外でも販売され、対応するようになっているので、このような形状になっています
上の画像では、アース付きの3極のプラグを用意しました
こういった、3極のプラグでも差し込めます
もちろん、普通の平型のプラグも差し込めます
下のコンセントは、普通の平型の形状になっています
電気製品のコンセントを差し込み、電源スイッチを入れると、使用できます
7.suaoki20000mAhのDC出力
次は、DC出力を見ていきましょう
DV12V機器を、シガープラグで使うには、付属品のシガーソケットのコードを使います
こちらがシガーソケットのコードです
左側がDCプラグになっていて、右側がメスのソケットになっています
メスのシガーソケットは、こんな感じになっています
本体のDC12Vと書かれた部分に、付属品のシガーソケットのDCプラグを差し込みます
DC12V出力は、左右に2つあり、取り出せる出力は、DC12V/5Aという仕様になっています
シガーソケットに、DC12V機器のシガープラグを差し込んで、使用できます
DC出力は、電源スイッチのON/OFFに関係なく、常時、電源を取り出すことができます
8.suaoki20000mAhのUSB出力
次は、USB出力を見ていきましょう
USB出力は、二つあり、左がDC5V/1Aで、右がDC5V/2Aとなっています
充電したいUSBプラグを、こちらに差し込みます
電源スイッチを入れると、使用できます
9.suaoki20000mAhの残量表示
このポータブル電源には、残量が確認できるLEDが搭載されています
右上の部分が、残量表示LEDインジケーターです
拡大してみます
上の状態は、電源スイッチを入れても、すべて消灯しているので、残りの容量は、ゼロということになります
完全に空ということになります
この状態になったら、直ちに充電しましょう
上の状態は、電源スイッチをいれて、全部のLEDが青く光っているので、残りの容量は、満タンということになります
そして、使っていくに連れて、残りの容量は減っていきます
それを知る目安は、上のように、100%から20%の5段階で、残りの容量を知ることができます
これは、便利ですよね
10.suaoki20000mAhの充電方法・充電時間
充電方法は、二つあります
一つは、DC入力ポートに、ACアダプター(充電器)に差し込み、
家庭用コンセントから充電する方法です
もうひとつは、DC入力ポートに、ソーラーパネルのプラグを差し込み、
ソーラーパネルから充電する方法です
上の画像は、充電しているときは、LEDが左から、右へスクロールして充電状態がわかるようになっています
満充電になると、全部のLEDが点灯し、完了したことを知らせてくれます
充電時間は、家庭用コンセントからの充電で、約5時間で満充電になります
11.suaoki20000mAhの製品機能
本製品の機能を、表にまとめました
内蔵電池 | リチウムイオン電池 20000mAh/11.1V |
電池インジケーター | 5LEDインジケーター (100%→80%→60%→40%→20%) |
充電 | 充電方法は2種類 ACアダプター(充電器)15V/4.5A suaokiのソーラーパネル(充電時間は、電池の残容量と天候によって異なります |
出力 | AC110V/50Hz(Max200W) USB DC5V/1A DC12V/5A |
本体サイズ | 250mm(L)× 86mm(W)× 160mm(H) |
本体重量 | 2.25kg |
12.suaoki20000mAhの注意事項
この製品には、過負荷保護機能があります
AC出力の過負荷保護機能、DC出力の過負荷保護機能、ショート保護、充電、放電の温度保護を備えています
保護機能は、本体を再充電すると、リセットされます
AC出力とUSB出力は、電源スイッチを入れると供給されます
DC12V出力は、電源スイッチに関係なく、供給されます
しばらく使わないときは、リチウムイオン電池の寿命を長くするために、3ヶ月に一度、少なくとも、6ヶ月に一度は充電してください
火災や故障を避けるため、高温の場所(40℃以上)で長時間、使用しないでください
suaoki20000mAhの販売サイト
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